講師や生徒の作品をご紹介します。 同じ教室で習っていても、みんなそれぞれの個性が作品に現れます。 皆さんもいろいろな作品に挑戦してみてください。
お花のリース
斎藤 常子
友達から頂いたレースの服地。なんとかパッチワークに使えないものかと悩み、こうなりました。苦心したのは花作り。細い花びらにキルト線を入れて縫い合わせひっくり返すのに苦心しましたが、出来上がったお花をちらしていくうち楽しくなりました。
今回は、この作品展にお祝いのメッセージをそえて。
FLOWER GARDEN
小池 幸枝
30年前に作った詩集ののれんをリメイクいました。
可愛いお花畑の様なタペストリーに夢がふくらんできます。
幸せの扉
谷 俊子
家のパターンを縫いためてこのキルトを作りました。
生活にかかせない乗り物や、いろいろな道具、そしてペットなど、暖かい感じの作品になりました。
世界中の家の扉が幸せへと続く扉でありますように・・・
孤を描く
斎藤 宏子
私の集大成?
介護中も針と糸に安らぎ、助けられました。
これからはもう少し小さな物をコツコツと、針と布を持つことの楽しさを満喫して行こうかな。
これからもよろしくね!
異国のかおり
椎名 昌子
柄違いのアンティークバティックが小ぎれでたくさん手に入ったので、柄を見て頂こうとサンプルキルトにしました。
からし色の無地布もバリの市で、ボーダーはそれらしい服地を使いました。
出来上がった作品の前に立つとなぜか手を合わせたくなる様な雰囲気がただよい、下にも棒を通して左右に風鎮をぶらさげました。
Six POTS
斎藤 宏子
目的もなく求めた布
柄を見つめていると,色々な物に見え始め、それを生かせる様に6コのつぼを並べました。
すると、思わぬ形に・・・・!
一針一針おもしろく楽しかったです。
楽園の向こう側
杉澤 すず子
バリのおみやげにいただいたバティク。 そこからこの作品作りが始まりました。
花鳥舞う楽園の向こうに何が見えるでしょうか。針を動かしつつ考えましたが、でき上がった
今もまだ、見つかりません。
古布との出会い
谷口 初美
実家の蔵には(捨てられない)(捨てたくない)の物々が所せましと。そんな中から古い大判風呂敷が出てきたのが始まりです。
断捨離とは、ヨガの断行、捨行、離行の頭文字。執着を手放す為の三つの行との事。
色あせて使い込んだ布は鮮やかさはないけれど、古布は古布なりに。
出来上がりの作品も70年以上も前の布ばかり。 OH、Wonderful !!
JAPONICA-つばきー
斉藤 常子
”これでベットカバーを作って”と妹から三枚の着物をあずかったのが始まり。
バランスよく並べて、着物の柄をそのまま,茎に見立てて、椿の花をアップリケ。
和の着物がモダンな作品になりました。
大輪の花
奥山 和代
”サンバースト(雲の切れ目からぱっとさす日光)”というパターンを五つ、大輪の花にみたてて。
ピースの多い花は大変でしたが、色合い、バランス等,色々と勉強させて頂いた1枚となりました。
手ぬぐい色々
立山 明子
”伊右衛門”のお茶に付いていた景品の手拭。
全柄ゲットしてパッチワークに使えないかと,先生に相談して,この様な形のキルトに出来上がりました。
いかがですか?
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